イチリンソウ <一輪草> キンポウゲ科 Anemoce nikoensis RANUNCULACEAE
ひとつの茎に1個の花をつけることによる。花はニリンソウより大きく、萼片は5〜6個で白色で花弁のように見える。裏面は紅紫色を帯びることがある。茎葉は3個が輪生し柄があり小葉は切れ込む。撮影: 2008/9 奈良・吉野町吉野山