サラシナショウマ <晒菜升麻> キンポウゲ科 Cimicifuga simplex RANUNCLACEAE
若芽をゆで水で晒して食べたことによる。「塩の道」として知られる千国街道の山地の林縁でみつけたもの。高さ0.6〜1.6m。茎頂に多数の白い花を穂状につける。撮影: 2007/10 長野 小谷村