オオマムシグサ <大蝮草> サトイモ科 花茎を抱いて茎のように見える筒状の葉鞘(偽茎)のまだら模様が、蝮のそれと似ていて大型であることによる。テンナン ショウ属は変異があり見分けるのが難しい植物である。本種はムラサキマムシグサの可能性も否定できない。 撮影: 2004/5 大台ケ原 日出ヶ岳の近く