ヒヨドリバナ <鵯花> キク科 ヒヨドリの鳴く頃に花が咲くことからついた名前という。生駒山山麓の山道で出会った。散房状の花序をつくり多数の頭状花を付ける。花は長さ5〜6mmの管状花の集りで舌状花はない。初めて目にしたとき、キク科に属するとは思はなかったものだ。 撮影: 2002/9 生駒山 暗峠付近